「久々に訪ねた実家がゴミ屋敷になっていた!プロの清掃業者に依頼したいけれど、プロってどんなことをしてくれるんだろう?」
「ゴミ屋敷になってしまった自宅をなんとかしたい。業者に頼みたいけれど、高そうだし騙されそう.....良心的な業者ってどうやって探したらいいの?」
いまあなたは、ゴミがあふれた汚部屋の掃除が進まず、プロの手を借りようか迷っていませんか?
結論からお伝えすると、害虫や悪臭が発生しているような状態の悪いゴミ屋敷は、プロの清掃業者にお任せするのが一番です。
なぜなら、プロの清掃業者なら、自力清掃では不可能な以下3つのサービスが期待できるからです。
しかし、業者ならどこに依頼してもいいというわけではありません。
上手な業者選びをしないと、高額な追加料金を迫られたり、清掃作業を進めるなかで食い違いが起こるなど、さまざまなトラブルを引き起こしかねません。
実際に、国民生活センターでは「掃除に関するトラブル相談」として、ここ数年、900件近い相談が寄せられており、良い業者をきちんと見分けることの大切さを実感させられます。
引用:独立行政法人 国民生活センターのデータより表を作成
そこで今回この記事では、ゴミ屋敷の掃除でプロに任せるメリットを3つご紹介したうえで、良い業者を見分けるにはどうしたらいいのか、その判断方法についてお伝えしていきます。
さらに、ゴミ屋敷清掃を業者に依頼した場合の、実際にかかる具体的な費用をご紹介していきます。
この記事を読めば、プロがどこまで綺麗にしてくれるのかがわかり、ゴミ屋敷の清掃を安心して任せられる業者も見つけることができますよ。
同時に、気になる費用もおおよその相場をお伝えするので、安心してプロにおまかせすることができるようになるでしょう。
ぜひ納得のいく業者選びをするためにも、最後までご一読くださいね。
それでもゴミ屋敷の自力清掃を迷っているなら
「プロに依頼するのはどうしてもハードルが高い」と迷われている方もいらっしゃることでしょう。
そんなときは、どの程度の汚れ具合なら、自力清掃が可能かどうかを見極める必要があります。
「ゴミ屋敷は自分で掃除できる?6つの判断基準と失敗しない自力清掃法」では、ゴミ屋敷を自分で清掃できるか否かの判断基準をご紹介しています。
こちらを参考にしてみて、自分で清掃ができるかどうかを判断してみてくださいね。
記事内では、自分で清掃する場合の掃除方法もご紹介しています。
ぜひあわせてお読みください。
1.ゴミ屋敷清掃のプロができる3つのこと
冒頭でもお伝えしたとおり、自力清掃が難しくなってしまったゴミ屋敷の片付けは、プロの業者に依頼するのが一番です。
プロの業者に依頼すれば、次のようなサービスを受けることができます。
1つずつくわしく見ていきましょう。
1-1.短時間で清掃作業を済ませてくれる
プロの清掃会社に依頼する最大のメリットは、清掃作業にかかる時間が短くなることです。
プロの清掃会社は、
- 複数人の清掃スタッフで作業する
- 清掃作業に慣れているため迅速な作業が可能
という体制が整っているため、あなた一人で何日もかけて片づけるべきところを、短時間できれいにしてくれるのです。
たとえば、ゴミ屋敷を清掃する際かかる時間は、プロに依頼した場合下記の通りになります。
あくまでも目安ですので、参考までにご覧ください。
- 間取り
- 作業人数目安
- 作業時間目安
- 1DK
- 2名
- 2~3時間
- 2LDK
- 4名
- 3~5時間
- 3LDK
- 4名
- 4~6時間
参考:関西クリーンサービス
1-2.ハウスクリーニングをしてくれる
プロの清掃業者に依頼すべき2つめの理由は、ゴミを片付けたあとのハウスクリーニングが徹底していることです。
一度ゴミ屋敷になってしまった家は、害虫がわいていたり、腐敗物が散在していたため悪臭がひどかったり、さまざまなトラブルが発生しています。
こうした悪環境は、ゴミを片付けた後も100%元の状態に戻るわけではありません。
特に、腐敗物やカビで汚れてしまった壁や床、水回りなどは、見た目もとても気になりますよね。
その点、プロの清掃業者は、清掃・消臭・消毒を徹底したハウスクリーニングをしてくれるため安心です。
クリーニングの内容は業者によりまちまちですが、平均的な内容を以下にまとめておきました。
ぜひ参考になさってくださいね。
- 水回りの掃除(トイレ・キッチン・洗面所など)
- エアコンの掃除
- レンジフード・換気扇の掃除
- フローリングの掃除
- 畳・壁紙の張り替え
- 部屋をまるごとクリーニング
※ゴミ屋敷の片付けとハウスクリーニングは、別料金で設定している業者がほとんどです。
お見積もりを取る際に、きちんと確認してから依頼するようにしましょう。
1-3.不用品の処分・買い取りをしてくれる
プロの清掃業者にお任せした方がいい3つ目の理由は、ゴミ屋敷の片付けと同時に、大量に排出された粗大ゴミや不用品を処分してくれることです。まだ使えそうなものについては、買い取りしてくれる業者もあるので大変便利です。
粗大ゴミや不用品を自分でなんとかしようと思っても、まとめて捨てるのも一苦労、リサイクルショップに持ち込むのも一苦労です。その点、プロの業者が一度に引き取ってくれれば、利用者の手間も時間も省け助かりますよね。
ちなみに、買い取りしてくれる品目としては、下記のようなものが挙げられます。
あくまでも一例ですので、参考程度にご確認ください。
2.【部屋の広さ別】ゴミ屋敷の片付けにかかる費用事例
前章で、ゴミ屋敷の片付けをプロに任せるメリットについては理解できたものの、専門業者に任せると一体どれぐらいの費用がかかるのか、心配になってきますよね。
さまざまなサービスが付随してくる分、「料金の内訳も複雑になってくるのでは?」「わからないまま高額料金を払わされるのでは?」と不安になる気持ちもわかります。
しかし、ご心配いりません。
信頼できる多くの清掃業者は、「明朗会計」「追加費用一切なし」といったことを明記していることが多いものです。
また、設定費用についても、部屋の広さ別などに順じて「パック料金」を導入している業者も多くいます。参考までに、費用例の一部を見ていきましょう。
部屋の広さ別で見る費用相場
部屋の広さ別で見ると、一般的には下記のような費用相場で設定されています。
同じ間取りであっても、室内の状況やマンションの階数、処理するゴミの量などによって金額は大きく変動します。
ぜひ参考程度にご覧ください。
- 部屋の広さ
- 作業スタッフ数
- 費用目安
- 1DK
- 2~3名
- 50,000~
- 1LDK
- 2~4名
- 70,000~
- 2DK
- 2~5名
- 90,000~
- 2LDK
- 3~6名
- 120,000~
- 3DK
- 3~7名
- 150,000~
- 3LDK
- 3~7名
- 170,000~
- 4LDK~
- 4~10名
- 220,000~
注意しておきたいポイント
①部屋数が増えると料金が高くなる
②マンションの場合、階数があがるほど料金が割高になる
③片付け時の簡易清掃以外に、ハウスクリーニングを依頼する場合は別料金
上記の費用よりも、明らかに高額請求をされた場合は、トラブル業者である可能性があります。
費用については、依頼する前に見積書をよく確認して、発注するようにしましょう。
「片付け堂」の場合
不用品回収やハウスクリーニング、遺品整理など各ご家庭の悩みを請け負う「ゴミ屋敷清掃業者の片付け堂」ですが、ゴミ屋敷の片付けについても、わかりやすい「パック料金」として提示しています。
費用例は、下記の通りです。
【片付け&お掃除パック~1K清掃の場合~】
料金:一式55,000円~(税込)
料金に含まれるもの:1Kの室内・キッチン・浴室等の掃き・拭き掃除+部屋の片付け+処分費用+運賃2tコンテナ車1台)+作業スタッフ2名
注意しておきたいポイント
①リサイクルが必要な家電については別途リサイクル料が必要
②上層階からの積み降ろし作業・家具の分解などがともなう場合は、別途費用が必要
③上記は島根県松江市で作業した場合のパック料金。各エリアについては要問い合わせ
3.ゴミ屋敷の片付けにおすすめな優良会社の見分け方4つ
2章で、ゴミ屋敷の清掃をプロに依頼した場合の費用についてご説明しましたが、ここで心配になってくるのが「良心的な清掃会社をどうやって見分けたらいいの?」という点でしょう。
数あるゴミ屋敷の清掃業者のなかから、安心して任せられる会社を見つけ出すのはとても骨が折れるものですが、実は優良会社を見つける際は、以下4つの判断基準を元にすると大変便利です。
- 許可を取得済みの業者か
- ホームページで情報を公開しているか(明確な料金体系・会社情報が明記されているか)
- 清掃の作業事例が豊富か
- 口コミ・評判が高いか
この基準に従って見ていけば、どの会社が信頼できる業者なのかを見分けることができます。
1つずつ説明していきましょう。
3-1.許可を取得済みの業者か
ゴミ屋敷の清掃業者のうち、安心して依頼できるかどうかを見分ける最初の基準として、認可業者かどうかを調べることが重要です。うっかり無認可業者を選んでしまうと、のちのちトラブルになる危険もあるので注意が必要です。
なぜ「認可業者」に依頼すべきなのか?
その理由は、業者が家庭用ゴミを処分する場合は、市区町村からの許可を取得する必要があるからです。
これを「一般廃棄物収集運搬業許可」と言います。
また、事業系ゴミを引き取って処理する場合は、「産業廃棄物収集運搬業許可」が必要になります。
さらに、不用品を買い取り、リサイクル品として売買する業者の場合は、「古物営業許可」という許可を取得していなければなりません。
そのため、あなたが清掃業者を選ぶ場合は、依頼内容によってそれぞれ適した許可を持つ事業者かどうかをきちんとチェックしましょう。
資格取得についてチェックするなら
各社の公式サイトのうち、主に「会社概要」の欄で確認することができます。
会社によっては、「会社概要」に明記せず、その他のページで紹介していることもあるため、気になる方は、直接業者に問い合わせて尋ねてみることをおすすめします。
3-1-1.一般廃棄物(一廃)収集運搬業許可
個人宅であるゴミ屋敷を掃除し、そこで出たゴミを市区町村の清掃センターまで自社で運搬するには、「一般廃棄物(一廃)収集運搬業許可」が必要です。こちらは、各市区町村から許可を取得する必要があります。
ただしこちらの許可は、現在取得することが大変難しくなっています。
そのため、多くの清掃業者では、「一般廃棄物(一廃)収集運搬業許可」を保有する別の業者と提携して、作業を行うことがほとんどです。
3-1-2.産業廃棄物収集運搬業許可
一方こちらは、一般家庭から出る廃棄物とは異なり、工場や事務所などから出てくる事業系ゴミ(廃プラスチック・金属くずなど計20種類)の「産業廃棄物」を収集運搬するための許可です。
ゴミ屋敷の片付けで考えると、一般家庭用のゴミ処分が中心となる場合は問題ありませんが、万が一、「産業廃棄物」に該当する事業系ゴミを処理したいと考えている場合は、こちらの許可も取得しているかどうか、チェックしてみましょう。
産業廃棄物に該当する20種類の事業系ゴミとは
事業活動をする際に排出された下記ゴミを指します。
くわしくは、公益財団法人 日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)をご参照ください。
- すべての事業活動にともなうもの
燃え殻・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・ゴムくず・金属くず・ガラスくず/コンクリートくず/陶磁器くず・鉱さい・がれき類・ばいじん
- 特定の事業活動にともなうもの
紙くず・木くず・繊維くず・動植物性残さ・動物系固形不要物・動物のふん尿・動物の死体
- その他
上記産業廃棄物を処分するために利用したもので、上記の産業廃棄物に該当しないもの
3-1-3.古物営業許可
「古物営業許可」とは、利益を出す目的で古物の売買を行う際、必要となる許可です。
たとえば、利益を得るために、ゴミ屋敷の片付けで出てきた不用品を買い取ったり、その不用品を転売する業者は、「古物営業許可」を取得する必要があるのです。
そのため、あなたが不用品を買い取ってもらおうと考えている場合は、この点がきちんと公式サイトなどで明記されているかどうか、ぜひチェックしてみましょう。
3-2.ホームページで情報を公開しているか
優良業者を見分ける3つめのポイントは、公式サイトで情報をきちんと公開しているかどうかで判断することもできます。
最近では多くの会社が、自社のホームページを持ち、会社概要から清掃事例、費用目安などさまざまな情報を明記しています。こうした情報をひとつずつ見ていくことで、その会社がどのような歴史を持ち、これまで活動してきたのかを知ることができます。
そのなかでも、特にチェックしておきたいのが、以下2点です。
- 料金体系が明確か
- 会社の連絡先・所在地が明記してあるか
くわしく見ていきましょう。
3-2-1.明確な料金体系が示されているか
ゴミ屋敷の片付けにあたり、明確な料金体系が提示されているかどうかは、非常に大切なチェックポイントです。
ホームページを公開している多くの清掃業者が、清掃メニューと料金プランを提示していますので、費用相場を知るためにもとても参考になります。
しかしまれに、料金体系をうやむやにし、いざ仕事が終わったところで高額な請求をしてくる悪徳業者もいます。こうした会社に引っかかることのないよう、依頼前に料金表がきちんと出ているかを確認してみましょう。
3-2-2.会社所在地が明記されているか
ゴミ屋敷の掃除をうたいつつも、いざ仕事をお願いしてみると、予想外の料金をぼったくられた、誠実に対応してもらえなかったなど、さまざまなトラブルを引き起こす業者もいます。そのような業者は、きちんとしたホームページを持っていなかったり、フリーダイヤルの番号はあっても、住所などが明記されていないなんていうことも。
あとあとトラブルになった際、連絡が取れないということのないよう、業者を選ぶ際は、所在地や連絡先がしっかりと書かれているかを確認してみましょう。
3-3.清掃の作業事例が豊富か
これまで手掛けてきた清掃の作業事例などを、公式サイトに掲載している会社もたくさん出てきています。こうした「過去実績」をよく見て、豊富な経験を積んでいる業者に依頼するようにしましょう。
なぜなら、「ゴミ屋敷」の清掃は一般の清掃に比べて、大いに手がかかるからです。
- ゴミの量が圧倒的に多い
- 害虫や悪臭の原因を断つため、特殊な作業が必要(消毒、害虫退治など)
- 壁や床などを中心にハウスクリーニングをする
- 作業に膨大な時間がかかる
こうした作業を完璧にこなすためには、ゴミ屋敷専門の清掃業者にきちんと依頼することが重要です。
過去の作業事例をきちんと調べたうえで、自分たちの納得のいく業者を選びましょう。
3-4.口コミ・評判が高いか
初めての会社に依頼するのは、誰しも不安なものですよね。
そんなときは、過去にその会社を利用した顧客の口コミを参考にするのがおすすめです。
スタッフの対応や仕事ぶり、請求など口コミでは多くのリアル情報を集めることができます。
思わぬ会社が実は評判が悪かったり、無名に近い会社でも誠実な仕事ぶりで高く評価されていたりと、口コミは本当に参考になります。
4.業者への片付け費用を抑えるコツ3つ
前章で清掃会社の見分け方を知りひとまず安心しましたが、良心的な業者に依頼するとはいえ、やはり片付け費用は少しでも抑えられたらうれしいものですよね。
実は、ちょっとした工夫をすることで、片付け費用を抑えられる場合があります。
ここでは、3つのコツとしてご紹介していきましょう。
4-1.相見積を取る
まずは清掃会社から見積もりを取る際は、1社だけに限定せず、複数業者から取るようにしましょう。
理由は、各社を比較することでもっともリーズナブルな業者を探し出すことができるからです。
さらに、他社の金額を提示して相談することで、値引き交渉に持ち込める場合があるからです。
そのため多少面倒でも、複数業者に連絡してきちんと見積もりを依頼してください。
最近は各社とも、電話だけでなくメール、LINEなどを活用して、利用者が連絡しやすいように工夫を凝らしています。日中は仕事で多忙な方でも、メールやLINEを利用することで業者との連絡はこまめに取れるので、おすすめです。
4-2.混雑シーズンや日程を避ける
新学期や新年度の引っ越しシーズン(3月、9月)は繁忙期にあたります。
そのため、各社費用が上がってしまう可能性が高いでしょう。
逆に、閑散期は繁忙期に比べてリーズナブルな料金で利用できるところが多いです。「閑散期」とは、繁忙期を除いた期間を指します。会社によっては、真夏の8月や真冬の12月、もしくは梅雨時の6月などまちまちですので、都度確認してみることをおすすめします。
4-3.買い取ってもらえそうなものは手入れしておく
「1-3.不用品の処分・買い取りをしてくれる」でもお伝えした通り、処分品の中でも状態の良いもの、まだ使えそうなものは買い取りをしてくれる場合があります。
買い取りする際は、その品物がまだ使えるかどうか以前に、意外にも最初の見た目がとても重要になってきます。そのため、少しでも高く買い取ってもらおうと考えるならば、その品の表面を磨いたり、汚れや埃をふき取ったりして、きれいに手入れしておくことがポイントです。
長年取れなかった汚れやシミでも、念入りに拭くことできれいになる場合があります。
5.ゴミ屋敷の片付けをプロに依頼するなら!「片付け堂」がおすすめ
出典:片付け堂
「良い業者を選ぶ時間がない!」「とにかくすぐに不用品の回収をお願いしたい!」と悩んでいる方には、「片付け堂」がおすすめです。
「片付け堂」では不用品回収はもちろん、清掃作業やハウスクリーニングなど多様なサービスをご提供しています。北海道から九州まで30店舗(2021年7月時点)を展開しているため、どちらにお住まいの方でも、全国統一のサービスメニューを受けることが可能です(エリアによりメニューが異なる場合があります)。
片付け堂をおすすめする理由
①一般廃棄物収集運搬業許可を取得
現在取得が難しいとされている「一般廃棄物収集運搬業許可」を各地域で取得し、ゴミ収集のプロフェッショナルとしてゴミの収集および運搬作業を行っています。不用品回収やゴミ屋敷清掃のプロとして築き上げてきた、知識と技術で清掃作業をスムーズにこなします。
②清掃作業以外にも幅広く対応
「片付け堂」ではゴミ屋敷の清掃作業はもちろん、清掃で出た不用品回収やハウスクリーニングなど多様なサービスを提供しています。清掃作業だけ依頼したい方、そのあとの処理もまとめてお願いしたい方に幅広く対応しています。
③うれしい買い取りサービスを実施
清掃作業で不要になった粗大ゴミ、不用品などの買取サービスを行っています。
不用品の中で、買取り可能な品を選定し、不用品回収にかかる料金から値引きをしてくれます。
家電(年式による)や家具まで幅広く対応していますので、「こんなものでも売れるのかな?」と思われる方は、一度ご相談してみることをおすすめします。
④業界(廃棄物処理)初のTポイントも導入
「片付け堂」では、業界で初めてTポイントを導入。
清掃作業のお支払で、Tポイントが貯まります。
見積もりをご覧いただければわかりますが、清掃作業はどこの会社でもそれなりの料金がかかるものです。その点、かかった分だけTポイントが獲得できれば、ちょっとしたボーナスがもらえたようで楽しみも増えます。
ご相談はLINE、電話、メールフォームで随時受け付けております。
ぜひ一度ホームページで詳細をご覧ください。
▼公式サイトはこちらから
▼無料でお見積り!すぐに問い合わせしたい方はこちら
▼LINEから見積もりをお願いしたい方はこちらから
▼お電話でのご連絡はこちら
6.まとめ
今回は、ゴミ屋敷の片付けをプロに任せる際必要になってくる、業者の選び方と費用目安についてお伝えしました。改めておさらいすると、業者を選ぶ際は、以下4つの判断基準に則って選ぶことが重要です。
- 許可を取得済みの業者か
- ホームページで情報を公開しているか(明確な料金体系・会社情報が明記されているか)
- 清掃の作業事例が豊富か
- 口コミ・評判が高いか
上記の基準を参考にしながら、業者選びを行うことで、トラブル業者に遭遇する機会はぐっと減ります。ゴミ屋敷の片付けは、始める前は大変憂うつで不安に駆られますが、良心的な業者に巡り合い、作業がスムーズに進めば、心底スッキリすることができますよ。
この機会に、信頼のおける清掃業者を上手に見つけてみてくださいね。