「ベッドを処分したいが、どんな方法がある?」
「いわき市でベッド処分に対応してくれる業者を知りたい」
「なるべくお金をかけずに処分したい」
このように、ベッドの処分にお困りではありませんか?
ベッドはサイズが大きいので、自分で処分しようとするのはなかなか難しいもの。運搬もお任せしたい、すぐに処分したいと考えるなら、いわき市内の不用品回収業者への依頼もおすすめです。
この記事では、いわき市でベッドを処分する方法や、費用の目安について解説していきます。
記事を最後まで読むと、次の3つの行動が可能になります。
- いわき市でベッドを処分する最適な方法を選べる
- いわき市でベッドを処分するときの費用目安がわかる
- ベッドを処分するときの注意点がわかる
不要になったベッドの処分方法にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。
いわき市でベッドを処分する方法7つ
さっそく、ベッドを処分する7つの方法を紹介します。
- いわき市の粗大ゴミに出す
- ゴミ処理場に自分で運んで処分する
- リサイクルショップで買い取ってもらう
- 買い替え時に引き取ってもらう
- 不用品回収業者に依頼する
- メルカリやジモティーで個人売買する
- 解体・分別して家庭ゴミとして出す
ぜひ、最適な処分方法を選んでみてください。
処分方法①いわき市の粗大ゴミに出す
ベッドをいわき市の粗大ゴミとして扱う場合、電話申し込みをしてから有料で収集してもらいます。回収可能なベッドの大きさは、以下の通りです。
- 60cm以上180cm未満
- 重さ10Kg以上50Kg未満
これよりも大きいものは、市の施設で処理できないため他の処分方法を検討しましょう。
価格は、ベッドの大きさにより520円・1,040円・1,560円の3段階に分かれています。申込みの際に価格を教えてもらえるので、コンビニエンスストアなどで納付券を購入してください。
申し込みで回収日が決まったら、当日の午前8時半までに指定場所へベッドを出しておきましょう。
処分方法②ゴミ処理場に自分で運んで処分する
いわき市のゴミ処理場に、自分で運んで処分する方法もあります。大型ゴミの回収場所は以下のとおりです。
- 施設名
- 住所・電話
- 受付日・時間
- 大型ゴミ(可燃物)
- 北部清掃センター
-
福島県いわき市平上片寄大平23
0246-34-2301 -
・月曜日から土曜日
・午前8時半から11時半、13時から16時半(祝日は事前予約必要)
- 大型ゴミ(可燃物)
- 南部清掃センター
-
福島県いわき市泉町下川境ノ町63
0246-56-7963 -
・月曜日から土曜日
・8時半から11時半、13時から16時半(祝日は事前予約必要)
- 大型ゴミ(不燃物)
- クリンピーの丘
-
福島県いわき市山田町家ノ前31
0246-63-6216 -
・月曜日から土曜日
・8時半から11時半、13時から16時半(祝日は休館日。ただし水曜祝日の場合は会場)
参照:家庭ごみの分け方・出し方(ハンドブック) 処理施設への搬入について|いわき市
ただしゴミ処理上によるベッドの処分では、10kgにつき100円の料金がかかります。
処分方法③リサイクルショップで買い取ってもらう
いわき市のリサイクルショップに買い取ってもらう方法もあります。車をお持ちでない方は、出張買取してくれるところを選ぶのがおすすめです。
公式サイトの取り扱い品目にベッドの記載があれば、ベッドを売却できる可能性が高いでしょう。
高い価格で売れなくても、処分費用がかからない分自治体に依頼するよりも費用を抑えられます。
処分方法④買い替え時に引き取ってもらう
新しい商品に買い替える場合、古いベッドを引き取りしてくれるかどうか確認してみるのがおすすめです。搬入と同時に引き取りしてもらえれば、保管場所に困ることはありません。
例えば、以下の店舗ではベッドの引き取りサービスを行っています。
購入と同時に引き取りまで手配できるので、手間がそれほどかからないことがメリットです。
処分方法⑤不用品回収業者に依頼する
いわき市の不用回収取業者に、処分を依頼する方法もあります。不用品回収業者なら、部屋からの搬出や、必要に応じて解体も依頼できます。
ベッドの種類によって料金が異なることがあるため、まずは見積もりしてみるのが良いでしょう。料金の目安は各社のホームページにも記載されているので、参考にしてみてください。
処分方法⑥メルカリやジモティーで個人売買する
メルカリやジモティーを使って、ベッドを個人売買する方法もあります。高額すぎると売れない可能性もありますが、送料や梱包にかけた以上の価格で買ってもらえれば、費用をかけずにベッドを処分できます。
買い手に注目してもらうためには、傷や汚れを詳しく説明したり、状態がわかりやすい写真を掲載したりすると良いでしょう。
処分方法⑦解体・分別して家庭ゴミとして出す
ベッドの処分費用をできるだけ抑えたいという方は、解体して家庭ゴミに出す方法を検討してみましょう。手順は以下の通りです。
- マットレスを解体する:マットレスを切り、スプリングとスポンジを剥がす。スプリングはニッパーで細かく切る
- フレームを解体する:ねじで固定されているフレームは、ドライバーや六角レンチで解体する
- ゴミに出す:解体した部品を分別していわき市のゴミ回収の日に出す
解体には時間も手間もかかるので「解体の苦労を減らすこと」と「処分費用のを節約すること」のどちらを優先すべきか、一度考えてからチャレンジすることをおすすめします。
いわき市でベッド処分を依頼するときの費用を比較
こちらでは、不用品回収業者と自治体、お店の引取サービスでの処分費用を比較していきます。
- サービス
- 料金
- 不用品回収業者
- 10,000円程度(業者により異なる)
- 自治体(粗大ゴミ)
- 520円〜
- 自治体(持ち込み)
- 10kgにつき100円
- お店の引取サービス
- 3,000円〜(無印良品の場合)
ベッドを安く処分するなら自治体やお店、手間を省きたいなら不用品回収業者の利用がおすすめです。
ただし不用品回収業者の費用は、ベッド単品かパック料金のどちらで扱うかでも、回収金額が異なります。
例えば片付け堂 いわき店で、ベッド単品を回収する際の参考価格は以下の通りです。
- 名称
- 運搬費(税込)
- 処分費(税込)
- ベッドフレーム
- 4,300円~
- 1,200円~
- 2段ベッドフレーム
- 10,000円~
- 2,500円~
- ベットマットレス(シングル)
- 3,500円~
- 1,000円~
- ベットマットレス(セミダブル)
- 4,700円~
- 1,300円~
- ベットマットレス(ダブル)
- 5,500円~
- 1,500円~
- 折り畳みベッド(シングル)
- 3,000円~
- 1,000円~
- ベビーベッド
- 3,000円~
- 1,000円~
- 介護用電動ベッド
- 10,000円~
- 2,500円~
片付け堂 いわき店でベッドの処分をお申し込みいただいた際は、別途お見積りいたします。
ベッドを処分するときの注意点5つ
ベッドを処分するときには、いくつか注意点があります。
- スプリングマットレスは取扱方法が異なる
- フレームとマットレスは別の扱いになる
- 一般廃棄物収集運搬業許可を取得している業者を選ぶ
- 買取を依頼するときは古物商許可があるか確認する
- エアーベッドやウォーターベッドは中身を抜いてから運ぶ
ベッドを処分する前に、ぜひチェックしてみてください。
注意点①スプリングマットレスは取扱方法が異なる
自治体でのごみ回収を利用する場合、スプリングマットレスの取り扱いには注意が必要です。スプリングマットレスは、廃棄処理法により適正処理困難物に指定されているからです。
自治体によっては回収してもらえないこともあるため、電話で申込みする際に「スプリング入りのマットレスである」ことを申告しましょう。
なお、いわき市の家庭ごみの分け方・出し方(ハンドブック)には「マットレス(スプリング入り)」について「できるだけ販売店へ」と記載されています。
注意点②フレームとマットレスは別の扱いになる
いわき市の粗大ゴミ回収を利用する場合、ベッドフレームとマットレスは別のものとして扱われます。電話申込みの際は、ベッドフレームの他にマットレスもあることを申告しましょう。
事前に購入する納付券の料金が不足している場合、回収してもらえないので注意が必要です。
注意点③一般廃棄物収集運搬業許可を取得している業者を選ぶ
不用品回収業者を選ぶときは、きちんと許可を得ているかをチェックしましょう。不用品回収の営業を行うなら「一般廃棄物収集運搬業許可」を取得しなければなりません。
業者の中には、違法に営業している悪質なところもあるため、気をつけましょう。
片付け堂 いわき店では「一般廃棄物収集運搬業許可証(いわき市)第19030号」を取得しているので、安心してご利用いただけます。
注意点④買取を依頼するときは古物商許可があるか確認する
ベッドを買い取ってもらうには「古物商許可」を取得した業者に依頼しましょう。
古物商許可を取得すると許可番号が与えられるので、適正に買取をおこなっているかどうかを判断する基準にできます。
片付け堂 いわき店では「古物商許可証 第251230000505号」を取得しているので、買取サービスも安心してご依頼いただけます。
注意点⑤エアーベッドやウォーターベッドは中身を抜いてから運ぶ
エアーベッドやウォーターベッドは、中身を抜いてから運んだほうが安全です。大きな状態で運び出すと、床や壁を傷つける原因となります。
賃貸の場合は、壁や床の傷により引越し時に退去費用を高く請求される可能性があるので、運び出しには細心の注意を払いましょう。
「ウォーターベベッドの水抜きができない」「自分で運ぶのが困難」という場合は、不用品回収業者を利用したほうがよいでしょう。
まとめ:ベッドを処分するなら片付け堂にお任せください
いわき市でベッドを処分する方法は、主に7つあります。
- 粗大ゴミに出す
- ゴミ処理場に自分で運んで処分する
- リサイクルショップで買い取ってもらう
- 買い替え時に引き取ってもらう
- 不用品回収業者に依頼する
- メルカリやジモティーで売る
- 解体・分別して家庭ゴミに出す
今すぐ簡単にベッドを処分したいと考えている方は、不用品回収業者に依頼することを検討してみてください。
いわき市の不用品回収業者の片付け堂いわき店は、市町村から認可を受けて営業している「一般廃棄物収集運搬業の許可業者」です。ベッド以外の不用品がある場合にも、一緒に回収可能です。
電話1本で利用できる無料見積もあるので、まずは気軽にお問い合わせください。