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不用品回収をしてくれる引越し業者一覧!扱いNG品目と各社費用も紹介

  • 公開日:2021年07月08日
  • 更新日:2024年02月21日
不用品回収をしてくれる引越し業者一覧!扱いNG品目と各社費用も紹介

引越しは大きな家具や家電など、さまざまな不用品が出てしまうのが悩みですよね。
「引越しで出た不用品って、引越し業者が引き取ってくれるのかな?」と疑問に思われる方も多いことでしょう。

結論から申し上げると、引越しの不用品処分は一部の引越し業者のみが対応しています。
さらに、不用品処分を請け負う引越し業者によっても、くわしくは後述しますが、回収できる品目がそれぞれ異なるので注意が必要です。

現在、不用品処分を引き受けてくれる引越し業者は、主に以下の7社になります。

NO.
社名
不用品回収の方法
引き取り
不用品回収の方法
買い取り
1
サカイ引越センター
あり
あり
2
アーク引越センター
あり
あり
3
アリさんマークの引越社
あり
なし
4
ヤマトホームコンビニエンス
あり
あり
5
日本通運
あり
なし
6
アップル引越センター
あり
あり
7
ハート引越センター
あり
なし

上記を見ておわかりいただけるように、業者によって不用品の回収方法にも、「引き取り」と「買い取り」の2パターンがあります。そのため、どの品をどのように回収してもらえるのかをあらかじめ知っておくことは、引越しのプランニングにも役立つので大変重要です。

さらに気を付けたいのは、上記7社であっても、不用品のすべてを引き取れるわけではないという点です。
そのため、引越し会社で回収できなかったものについては、別途、不用品回収業者か自治体へ依頼する必要があることを覚えておきましょう。

今回この記事では、不用品回収を請け負っている上記7社の引越し業者が、どのような品をいくらぐらいの費用で回収できるのかをくわしく解説していきます。

まずは引越し業者のできる範囲を知っておき、最終的には、引越し業者か不用品回収業者か、はたまた両者に同時に依頼するのか、あなた自身の判断材料にしてみてくださいね。

1.引越し業者が対応する不用品回収サービスの特徴

引越し業者が対応する不用品回収サービスの特徴

引越し業者に不用品回収を頼む際には、以下4つの特徴があることをまずは知っておきましょう。

  • 引越し作業を依頼したお客様のみが不用品回収を依頼できる
  • 不用品処分は「引き取り」もしくは「買い取り」の2種類で対応(※業者による)
  • 費用感は自治体<引越し業者<不用品回収業者
  • 引越し業者はすべての不用品を引き取ることは不可能

ひとつずつ詳しく解説していきます。

1-1.引越し作業を依頼したお客様のみが不用品回収を依頼できる

引越し業者に不用品の処分をお願いできるのは、原則として引越し作業を依頼している方のみとなります。あくまでも、引越し作業を進めるなかで出てきた不用品を、同日に引き取ってくれるものとなりますので、「引越しはしないけれど不用品の処分だけしてほしい!」といったケースには対応できません。
くれぐれも注意しましょう。

【引越し業者に不用品回収を依頼する際のルール】

【引越し業者に不用品回収を依頼する際のルール】

1-2.費用感は自治体<引越し業者<不用品回収業者

引越し業者の不用品回収にかかる費用は、自治体、不用品回収業者の2社に比べると、ちょうど真ん中に位置します。つまり、自治体よりは費用がかかりますが、不用品回収業者よりはリーズナブルに済むケースが多いのです。

参考までに以下の料金表で比べてみましょう。

こちらは、一般的に不用品回収にかかる費用をそれぞれの業者ごとにまとめたものになります。


自治体※1
不用品回収業者※2
引越し業者※2
テーブル
1,100円
5,000~8,000円※4
3,500~4,500円
ベッド※3
2,000円
8,000円~10,000円
3,000円~
ソファ(1人用)
800円
8,000円~10,000円
2,500円~

※1 一例として東京都豊島区の事例を掲載。
※2 業界大手の業者事例を掲載。
※3 セミダブルベッド・ダブルベッドサイズ。ベッドマットを除く
※4 不用品回収業者の回収費用は、「回収費用」+「基本料金」を含む

単純に料金だけ見ると、自治体で不用品回収をしてもらった方がリーズナブルに思えますが、自治体の場合は、ゴミ収集場所まで自力で不用品を運ばなければならないこと、回収の期日まで不用品を手元に置いておかなければならないなど、デメリットも多いのが現状です。

また、不用品回収業者は一見高額に思えますが、引越し業者と違って、ほとんどの不用品を引き取ってくれることなどがメリットになります。その点引越し業者は、引越しと同時に該当する不用品であれば一気に回収してもらうことができる点がメリットだといえます。

くわしくは、本記事の「4.引越し業者と不用品回収業者の違いを比較」で両者のメリット・デメリットについて述べていますので、料金面と照らし合わせながら、ぜひお読みください。

1-3.引越し業者はすべての不用品を引き取ることは不可能

冒頭でもお伝えしたとおり、引越し業者は不用品すべてを引き取ることはできません。
現在引越し業者が引き取りのできる品目として、リサイクル家電や一部家具、衣服・CD・書籍などがあります。
しかし、引越し業者によっては引取りのできる品目自体も異なってくるため、注意が必要です。

各社の引取り可能な品目については、本記事の「2.【7社の事例】不用品回収に対応している引越し業者一覧」でご確認ください。

1-4.不用品処分の際は「引き取り」と「買い取り」の2種類で対応

引越し業者が不用品処分をする場合は、不用品を引き取り、顧客の代わりに廃棄処分をやってくれる「引き取り」と、不用品をリサイクル商品として再度販売するための「買い取り」の2種類に分かれます。
引越し業者によっては、独自のリサイクル商品の販売サイトを運営しているところもあり、こうした引越し作業で出た処分品を買い取ることで、リサイクル商品の品ぞろえを充実させているところもあるようです。

冒頭で触れた7社のうち、「引き取り」「買い取り」「両方実施」をしている会社を参考までに見ておきましょう。

NO.
社名
不用品回収の方法
引き取り
不用品回収の方法
買い取り
1
サカイ引越センター
あり
あり
2
アーク引越センター
あり
あり
3
アリさんマークの引越社
あり
なし
4
ヤマトホームコンビニエンス
あり
あり
5
日本通運
あり
なし
6
アップル引越センター
あり
あり
7
ハート引越センター
あり
なし

次章で各社の詳しいサービス内容について見ていきましょう。

2.【7社の事例】不用品回収に対応している引越し業者一覧

【7社の事例】不用品回収に対応している引越し業者一覧

前章で取り上げた引越し業者の特徴を見てもわかるように、引越し業者は回収品のすべてを引き取ることはできず、さらに各社によって取扱いのできる品目は異なってきます

そこでこの章では、各社がどのような条件のもと不用品の回収を行ってくれるのか、そして費用はどれぐらいかかるのかについて、個別に確認していくことにしましょう。

※各社の情報元は、それぞれの公式サイトで確認できるもの、また直接問い合わせたものを含んでいます。あくまでも2021年3月時点の情報ですので、ご注意ください。

2-1.サカイ引越センター

サカイ引越センターでは、以下のような条件で不用品回収を行っています。

 引き取り可能な不用品 
・家電リサイクル法の対象製品である「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機・衣類乾燥機」は引取り可能
・ピアノ(買い取りもしくは処分)
・家電リサイクル法以外の製品・家具は自分で処分する必要あり。ただし地域によっては、委任状をもらうことで引き取りできることもあり。担当営業員へ要相談

【回収費用】

・エアコン3,990円~ 
・テレビ4,320~5,970円
・冷蔵庫6,740~7,730円
・洗濯機・衣類乾燥機5,530円~

※家電リサイクル法の対象製品の回収費用は「国で定められたリサイクル料金」+「収集運搬料3,000円」で計算。

 買い取りサービスの有無 
買い取りサービスあり

不用品全般について買い取りサービスを行っている。

サイトにて買い取り・販売をしている
サカイ引越センターの不用品買い取りサービスサイトはこちら

2-2.アーク引越センター

続いて、アーク引越センターでは、以下のような条件で不用品回収を行っています。

 引き取り可能な不用品 
・家電リサイクル法の対象製品である「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機・衣類乾燥機」は引取り可能。
ただし、支店により回収できない場合もあるので要確認。
・ピアノ(買い取りもしくは処分)

【回収費用】

・ピアノについては要問い合わせ

※以下の家電リサイクル対象製品の回収費用は「国で定められたリサイクル料金」+「収集運搬料」を含む金額。消費税別。
※家電の大きさにより多少の金額変動があります。

・エアコン5,900円~(取り外し料は別途4,000円かかる) 
・テレビ6,200円~
・冷蔵庫13,000円~
・洗濯機・衣類乾燥機6,300円~

 買い取りサービスの有無 
買い取りサービスあり

・書籍
・CD
・洋服
について買い取りサービスを行っている。

【回収方法】

無料ダンボール(5箱まで)に詰め込み、無料の集荷・査定を実施してもらう。

サイトにて買い取り・販売をしている
アーク引越センターの不用品買い取りサービスサイトはこちら

2-3.アリさんマークの引越社

次に、アリさんマークの引越社を見てみましょう。

 引き取り可能な不用品 
・家電リサイクル法の対象製品である「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機・衣類乾燥機」は引取り可能。
・テーブル、椅子、ベッド、ソファなどの家具についても回収可能。

【回収費用】

・エアコン7,000~8,000円 
・テレビ 約6,000円
・冷蔵庫9,000~10,000円
・洗濯機 6,000~7,000円
・テーブル3,500~4,500円
・椅子1つあたり1,500円~ 
・ベッド 3,000円~
・ソファ 2,500円~
など

※家電リサイクル法の対象製品の回収費用は、「国で定められたリサイクル料金」+「各業者の定める収集運搬料」で計算しました。

※その他家具についてはリサイクル料金+収集運搬料含みます。

 買い取りサービスの有無 
無し

2-4.ヤマトホームコンビニエンス

続いてヤマトホームコンビニエンスでは、以下のような条件で不用品回収を行っています。

 引き取り可能な不用品 
・ヤマトホームコンビニエンスで購入したエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機のみ引き取り可能

※ヤマトホームコンビニエンス以外で購入した家電は購入元へ要相談

【回収費用】

家電リサイクル券は自ら用意する。
回収費用は、
・運搬料1台につき3,300円+出張費2,200円

※回収費用は商品のサイズにより変動あり
※不用品廃棄のみはNG。

 買い取りサービスの有無 
買い取りサービスあり


・冷蔵庫、洗濯機など家電類は製造より6年以内
・家具類は購入より6年以内
・雑貨など

※リサイクルセンターにて再販している

2-5.日本通運

日本通運では、以下のような条件で不用品回収を行っています。

 引き取り可能な不用品 
・家電リサイクル法の対象製品である「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機・衣類乾燥機」は引取り可能
・大型家具(事前に要相談)

【回収費用】

大型家具以外のリサイクル家電は1点につきリサイクル量+収集運搬料8,000~12,000円。
サイズ、その他作業工程がある場合は金額に変動あり。
くわしくは要問合せ

 買い取りサービスの有無 
無し

2-6.アップル引越しセンター

アップル引越センターの不用品回収について見てみましょう。

 引き取り可能な不用品 
・家具
・家電

【回収費用】

品物次第では無料もしくは有料での引き取りになる。

 買い取りサービスの有無 
買い取りサービスあり

・家具
・家電

2-7.ハート引越センター

最後に、ハート引越センターを見てみましょう。

 引き取り可能な不用品 
・テーブル、椅子、ベッド、ソファなどの家具については回収可能。

【回収費用】

・ダイニングテーブル(4人掛け程度)6,000円前後
・椅子1つあたり1,500円程度 
・ベッド(シングル)6,000円前後
・ソファ(二人掛け)6,000円前後
など

※家具の大きさにより値段は変動します。

・家電リサイクル法の対象製品である「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機・衣類乾燥機」は引取り一切不可。

 買い取りサービスの有無 
無し

3.引越し業者に不用品回収を頼むかどうかの判断基準

引越し業者に不用品回収を頼むかどうかの判断基準

それぞれの引越し業者が、不用品処分に関してどのような条件を掲げているのかを知ったところで、「出そうと思っている不用品が、引越し業者の対象外だった!」と気付かれた方もいるかもしれません。

こういう場合は、別途、不用品回収業者もしくは自治体を通して、回収の依頼をしなければいけません。

こうしてみると、引越し業者にあえて不用品回収を依頼するのは、いったいどんな場合なのか疑問に思いますよね。ここでは、「引越し業者に不用品回収を依頼する場合の判断基準」として、以下2つを提示します。

判断基準1 引越しと同時に不用品を処分したいかどうか
判断基準2 引越し作業を依頼した引越し業者が不用品回収に対応しているかどうか

ひとつずつ説明していきましょう。

【 各業者の費用相場が気になる方は 】

引越し業者・不用品回収業者・自治体それぞれで不用品を処分した場合の、費用相場が気になる方もいらっしゃることでしょう。そんな方には「不用品回収の費用相場と安く抑えるコツ7つ【業者別の費用一覧付き】」をお読みいただくことをおすすめします。

各業者の詳細な費用およびメリット・デメリットを詳細に知ることができます。

3-1.引越しと同日に不用品を処分したいか

引越し業者に不用品回収を依頼する最大のメリットは、引越し日の当日に不用品を引き取ってくれることです。引越しと同日に、不用品の回収を希望する場合は、引越し業者への依頼がおすすめです。

ご存知の通り、引越しの当日は幾人ものスタッフが出入りし、多くの家具が行ったり来たりします。色々なものがせわしなく動くなかで、多くの不用品が部屋に残っているままでは、身動きが取りづらくなってしまいますよね。

そんなとき、引越しと同時に不用品を引き取ってもらえるのは、スペースの関係を考えても、後日別途対応しなければならない煩わしさを考えても、大変便利なのではないでしょうか。

3-2.引越し作業を依頼した引越し業者が不用品回収に対応しているかどうか

前章でもお伝えしたとおり、不用品回収に対応している引越し業者は、主に7社あります。あなたが引越し作業を依頼する引越し業者が、この7社のうちに入っているのであれば、不用品回収もまとめてお願いすることをおすすめします。

引越しはただでさえ、手間も時間もかかるものです。
少しでも短縮化できるものがあれば、積極的に利用することで、引越し作業のストレスを減らすことができます。

4.引越し業者と不用品回収業者の違いを比較

引越し業者と不用品回収業者の違いを比較

引越し業者に不用品回収を頼む判断基準をご紹介しましたが、そもそも「引越し業者」と「不用品回収業者」はどこが異なるのか、気になる方もいらっしゃることでしょう。

ここでは両者の違いを明確にしたうえで、それぞれのメリット・デメリットについて見ていくことにしましょう。

4-1.両者の基本的な違い

「引越し業者」は読んで字のごとく、「引越し作業を請け負う業者」を指します。
引越し作業をメインの仕事としており、それに付随して出てしまった不用品に関して、一部の引越し業者が対応しています。

一方、「不用品回収業者」とは「不用品回収を生業としている業者」になります。
そのため、引越し作業を請け負うことはなく、あくまでも「不用品の回収や査定」などをメインに行っています。

4-2.引越し業者に頼んだ場合のメリット&デメリット

それでは、不用品回収を引越し業者に依頼した場合は、一体どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?下記にまとめてみました。

【 引越し業者に依頼した場合 】

 メリット 
・引越しと不用品の処分が同日にできる
・引越し業者によっては買い取りも行ってくれる

 デメリット 
・不用品回収のみの作業は受け付けていない。あくまでも引越し作業の依頼をしてくれた消費者向けのサービス
・引取や買取をしてくれる引越し業者が限られる

メリットとしては、さきほども述べた通り、「引越しと不用品の処分が同日にできる」点がもっとも大きいでしょう。なぜなら、引越し作業で多くの人や荷物が行ったり来たりするなか、大きな場所を取る不用品は、できるだけ早く手放したいからです。

また、「引越し業者によっては買い取りも行ってくれる」点も大いに魅力的です。
自分にとっては、ただの粗大ゴミでしかなかったものが、人の手に渡ればまだ使える必需品となります。買い取ってもらえることで多少の足しにもなり、何かと物入りな引越しのときには助かるのではないでしょうか。

一方デメリットとしては、「不用品回収のみは受けていない」「そもそも引き取りや買い取りをしてくれる引越し業者が少ない」という点が挙げられます。
不用品の処分を希望する人は、必ずしも引越し作業を控えているわけではありませんので、不用品回収のみはNGであることは、条件的に利用しにくい印象があります。

4-3.不用品回収業者に頼んだ場合のメリット&デメリット

次に、不用品回収業者に依頼した時のメリット・デメリットを見ていきましょう。

【 不用品回収業者に依頼した場合 】

 メリット 
・こちらの指定日時に引き取りに来てくれるので、すぐに処分できる
・自宅まで来てくれるので、消費者は待っているだけでOK
・不用品が多い場合は、トラックなどでまとめて搬送してくれるのでコストカットになる
・ほとんどの品物を引き取ってくれる
・解体作業が必要なものでも請け負ってくれる
・状態の良いものは買取してくれる業者もある

 デメリット 
・自治体に比べ回収費用が高い
・上手に業者を選ばないとトラブルになることもある
・業者を選ぶための下調べ・問い合わせなど事前の手間がかかる

上記メリットを見ると、不用品回収業者は回収作業を専門としているだけあって、なるべく利用者の手を煩わせることなく、スムーズに事を運んでくれていることがわかります。
しかし一方で、どの業者に比べても回収費用が高いことがデメリットとなっています。
さらに、数多く存在する不用品回収業者のなかで、良い業者を選ぼうと思うと、その下調べに手間がかかるのも事実です。

こうしたデメリットをあらかじめ理解したうえで、それでもご自分の利用シーンに最適だと思えるならば、不用品回収業者に依頼するのもまったく問題はありません。

今回は、不用品回収に対応している引越し業者について、その特徴とサービス内容、そしてケース別の判断事例についてお伝えしました。

気を付けておきたいのは、すべての引越し業者が不用品回収に対応しているわけではないということです。
現在、不用品の回収対応を実際に行っているのは、主に下記7社になります。

このなかでも、不用品を「引き取り」する方法、「買い取り」する方法の二通りに分かれ、それぞれ対応できる会社が異なりますので、注意が必要です。

NO.
社名
不用品回収の方法
引き取り
不用品回収の方法
買い取り
1
サカイ引越センター
あり
あり
2
アーク引越センター
あり
あり
3
アリさんマークの引越社
あり
なし
4
ヤマトホームコンビニエンス
あり
あり
5
日本通運
あり
なし
6
アップル引越センター
あり
あり
7
ハート引越センター
あり
なし

引越しに伴う不用品回収を依頼をする際は、この記事でしっかりと下調べをしていただき、当日あわてなくても済むように、万端の体制で臨んでくださいね!

あなたの引越し作業が滞りなく進むよう願っています。

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