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布団の正しい処分方法は?代表的な5つの方法をご紹介

  • 公開日:2021年09月15日
  • 更新日:2022年11月15日
布団の正しい処分方法は?代表的な5つの方法をご紹介

布団がだんだん古くなってきた…引越しや大掃除を機に布団を新しくしたい…そんなお悩みを抱えていらっしゃる方がお考えになるのが、布団の処分方法でしょう。
布団の処分方法には複数ありますが、布団を整理するという機会自体があまりないものなので、「どうやって処分したらいいんだろう?」と迷われてしまう方もいらっしゃるはずです。

そこで今回は、布団の正しい処分方法と題して、5つの方法をご紹介します。
布団を処分する際の注意点なども併せてご紹介いたしますので、引越しや大掃除が控えていらっしゃる方は、ぜひ参考になさってください。

布団を処分するタイミングとは?

布団を処分するタイミングはご家庭によってそれぞれですが、主に挙げられるのは、引越しの時、大掃除の時、布団が古くなって買い替える時、などではないでしょうか。

羽毛布団の場合、羽毛が飛び出ている様子が見られたら、生地が傷んでいる可能性があるため、捨て時のサインです。
また、布団のボリュームが減っていたり、ふくらみが偏ったりしている場合も、処分を検討するタイミングになるでしょう。

布団はそう頻繁に処分するものではないため、いざ布団が傷んでしまったり、引越しや大掃除を迎えて布団を処分しようとしても、やり方に迷ってしまうこともあります。

次項からは、具体的な布団の処分方法をご説明していきます。

布団を処分する5つの方法

布団を処分する方法

実際に布団を処分する際、どういった方法があるのでしょうか。
正しい方法でしっかりと布団を処分できるように、これからご紹介する方法をぜひ覚えておいてください。
布団を正しく処分する方法は、主に5つです。

粗大ゴミに出す

多くの方がまず思い浮かべる布団の処分方法が、「粗大ゴミに出す」という方法なのではないでしょうか。
お住まいの自治体を管轄している役場などに事前に連絡をし、指定の収集日と収集場所に布団を持ち込むという方法です。

メリット

メリットとしては、もっとも身近な方法であるという点です。
粗大ゴミであれば出したことがある方も多いかと思いますので、大まかな流れも把握できている上、布団処分に必要な回収券(手数料)はそう高くありません。
特別急ぎでない限り、粗大ゴミに出すという方法はおすすめです。

デメリット

ただし、役場に連絡をしたり、事前に回収券を購入しなければいけないことを手間に感じる方にとっては、デメリットの多い方法かもしれません。
また、処分したい布団を指定の場所まで運ばなければいけないため、車などをお持ちでない方には、負担になってしまう場合もあります。

自治体のゴミ処理施設に持ち込む

二つ目の布団の処分方法は、自治体が管轄しているゴミ処理施設に持ち込むという方法です。
手順は粗大ゴミに出す方法と大きく変わりません。
あらかじめ役場などに連絡をすると持ち込み日を指定されるため、指定された日にゴミ処理施設に布団を持ち込むだけでOKです。

メリット

ゴミ処理施設に持ち込むメリットは、粗大ゴミに出す方法とほとんど変わらない手順で処分できる点です。
粗大ゴミを出す、という経験は、多くの方がしていることかと思いますので、ゴミ処理施設に持ち込む場合でも、それほど手間を感じることなく処分をすることができるはずです。

また、中には予約なしでも持ち込みを受け付けてくれる場所もあるようなので、事前にお住まいの自治体ホームページなどで確認しましょう。

デメリット

デメリットは、粗大ゴミ同様、ゴミ処理施設まで不要になった布団をご自身で搬入しなければいけない点です。
徒歩でいけるような近場であれば良いかもしれませんが、そうもいかないことがほとんどでしょう。布団を持って何十分も移動するのはかなりの労力になるため、車をお持ちでない方は、場合によってレンタカーや軽トラックを借りる必要があるかもしれません。

可燃ゴミに出す

三つ目の布団の処分方法は、可燃ゴミに出す、といった方法です。
一般ゴミのサイズ制限内におさめる必要があるため、1辺がおおむね30cm以下になるように切り分ける必要があります。

メリット

可燃ゴミとして布団を処分できれば、費用がかかりません。
布団の大きさによっては指定の袋を何枚か消費することになるかもしれませんが、それでも、粗大ゴミに出したり、ゴミ処理施設に持ち込む場合の手数料に比べれば断然お得と言えるでしょう。

デメリット

可燃ゴミに出す際、布団を切り分ける作業を手間に感じる方にとっては、その作業がデメリットとなるでしょう。
また、布団は普通のハサミではうまく切れないこともあります。
裁縫用のハサミがあると便利ですが、ない場合は時間をかけて普通のハサミで切るか、裁縫用のハサミをわざわざ購入しなければいけません。

買い替えの際に下取りに出す

四つ目の布団の処分方法は、買い替えの際に下取りに出す、といった方法です。
布団を購入し、処分したい布団が同数量か同容量である場合、下取りを行ってくれる家具店があります。

メリット

下取りに出すことのメリットは、古い布団の処分と同時に、その場で新しい布団が手に入ることでしょう。
一般的には新しい布団を用意してから古い布団を処分しますが、新しい布団と古い布団がご自宅にある状況だと、収納を圧迫しかねません。
下取りに出すことで、収納やお部屋のスペースを圧迫することなくスムーズに布団の入れ替えが行えます。

デメリット

デメリットとしては、下取りの際にさまざまな条件がつく場合がある、といった点。
先ほど挙げたように、購入した布団と同数量もしくは同容量のものに限られたり、布団の処分料金がかかったり、完全に乾いている布団でなければ下取りを行ってもらえないなどの条件が設けられていることが多いです。

また、下取りも粗大ゴミやゴミ処理施設に出す方法と同様に、ご自身で家具店に布団を搬入しなければいけないことがほとんどです。
車が必要になるため、車を所持していない場合はレンタカーの手配などが手間になるでしょう。

不用品回収業者に依頼する

五つ目の布団の処分方法は、不用品回収業者に依頼する、といった内容です。
不用品回収業者は、ご自宅で不要になったあらゆるものを回収・処分してくれます。
もちろん、布団を回収・処分してくれる業者も多いので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

メリット

不用品回収業者に布団の処分を依頼するメリットは多くあります。
まず、布団がどのような状態でも回収してくれる点です。布団がボロボロに傷んでいても、不用品回収業者であれば、回収・処分してくれることがほとんどです。
また、ご自身で布団をどこかに搬入する必要がないため、車の手配などの手間が省けます。スタッフに任せておけば良いので、ご自身は作業を見守っているだけで良いのです。

さらに、不用品回収業者の中には、回収と同時に買取りを行っているところもあります。
ただ布団を処分してしまうのではなく、状態が良ければ相応の値段で買い取ってくれるため、よりお得に布団を処分することができるのです。

デメリット

不用品回収業者に布団の処分を依頼する際に発生するデメリットは、あえて挙げるのなら料金面でしょう。
これまでご紹介してきた方法の中で、一番高額になる傾向があります。
ただし、先ほどもお伝えしたように、同時買取りを行っている業者に依頼すれば、他の方法とそれほど変わらない金額で布団を処分できる可能性があります。

また、不用品回収業者が一般のご家庭から不要品を回収する際は、自治体からの許可を得ていなければいけないのですが、その許可を得ていない業者に依頼していしまうと、依頼者の責任とされ、布団を再び引き取らなければいけなくなるため、注意が必要です。

布団をできるだけ安く処分する方法は?

布団をできるだけ安く処分する方法は?

ここまで布団の処分方法を5つご紹介してまいりましたが、「布団をできるだけ安く処分したい!」とお考えの方は少なくないはずです。

布団を少しでもお安く処分したいのであれば、先述した「可燃ゴミとして処分する」という方法がおすすめです。

一般ゴミとして出すため、安いどころか無料で処分することができます。
指定の袋に収まるように、規定のサイズに切り分ける手間は発生しますが、手間がかかってもとにかく処分を安く済ませたいという方にはおすすめです。

また、処分方法の中でご紹介しておりませんが、「リサイクルショップに買い取ってもらう」という方法もあります。
布団は人の肌に触れるものなので、かなり状態が良くなければ値段がつかないことがほとんどですが、それでも「お金がかかる」ということはありません。

ただ、リサイクルショップの場合、布団の状態が著しく悪い場合、買い取りはもちろん、引き取りすら行ってくれない場合もあるため、事前に問い合わせてみると良いでしょう。

布団を処分する際の注意点

さて、布団の正しい処分方法や、できるだけお安く処分する方法がおわかりいただけたところで、ここからは、布団を処分する際に注意しなければいけないポイントをご紹介していこうと思います。
これらの注意点を意識しないまま布団を処分してしまうと、あとあとトラブルになりかねませんので、よく確認しておくようにしてください。

自治体のルールを守る

まず、自治体のサービスを利用して布団を処分する際は、当たり前のことですが、自治体のルールを守るようにしてください。

例えば、布団を可燃ゴミとして出そうとした時に、一辺が30cm以上のまま出してしまったとしましょう。
その場合、回収されずにゴミ捨て場に置き去りにされてしまうことがあります。
また、自治体によっては指定のゴミ袋に氏名を記入しなければいけないところもあり、ルール違反を犯すと役場から電話などがかかってくる場合も。

ご自身の精神衛生面から考えても、自治体のルールはしっかりと守って布団を処分するようにしましょう。

業者を利用する場合は必要な許認可を得ている業者へ依頼する

また、不用品回収業者を利用する場合は、自治体から必要な許可を得ている業者に依頼するようにしましょう。
上でも少し触れましたが、具体的には、自治体から「一般廃棄物収集運搬業の許可」を得ている業者を利用するべきです。
一般のご家庭から不要品を回収する場合は、この「一般廃棄物収集運搬業の許可」を得ていない場合、違法となってしまいます。
利用者が罪に問われるわけではありませんが、一度回収してもらった布団を再度引き取らなければいけなくなるため、この許可を得ていない業者に布団の処分を依頼するのは禁物です。

不用品回収業者を利用する場合は、事前にその業者が「一般廃棄物収集運搬業の許可」を自治体から得ているかを確認しましょう。

業者を利用する場合は現地下見を行ってくれるところを選ぶ

不用品回収業者を利用する場合、もう一つ注意しなければいけないことがあります。
それは、「現地下見を行ってくれるかどうか」です。

現地下見を行わず、電話口のみで見積もりを伝えてくる業者である場合、作業当日になって追加料金を請求してくる場合もあります。

しっかりと現地下見を行い、その場で書面にて見積りを確定してくれる業者を選ぶことで、仮に業者が追加料金を請求してきたとしても、見積書を盾に交渉することができるでしょう。

引越しや大掃除などで発生する不用品回収・粗大ゴミの処分にお困りでしたら、ぜひ無料のお見積もりからお気軽にお問い合わせください。

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