多くの魅力の詰まる 湯梨浜町
約1.6万人の湯梨浜町は、鳥取県の中央に位置し、日本海に面したのどかな町です。
湯梨浜町は、羽合町・泊村・東郷町が2004年に合併して誕生した町ですが、その名前の由来をご存じでしょうか?
湯梨浜町の町名は、町の特色である、温泉の「湯」二十世紀梨の「梨」砂浜の「浜」からきています。それぞれの特色が、一目でわかるこの名前の通り、湯梨浜町は、温泉や梨が有名です。
湯梨浜町の東郷湖湖畔にある、はわい温泉・東郷温泉は鳥取県でも屈指の温泉街で、優しい泉質のお湯で癒され、温泉街の探索も楽しめます。
また名産である二十世紀梨は、湯梨浜町だけでなく鳥取県での名産として有名です。果皮が黄緑色で美しく、甘みと酸味のバランスが良いすっきりした味わいで、果汁が多い二十世紀梨は、湯梨浜町を支える大きな農産物の一つです。
日本にあるハワイ!
湯梨浜町にある「ハワイ温泉」は、もともと実在した羽合町(はわい町)が由来で名づけられた温泉です。
日本のハワイともいえる湯梨浜町「ハワイ温泉」周辺は、本場のハワイの気分を味わえるようにとリゾート感いっぱいで、道沿いにはヤシの木が植えられています。
またハワイと言ったらビーチという方も多いのではないでしょうか?
もちろん湯梨浜町にも、真っ白な砂浜のビーチがございます。きれいな日本海は、海水の透明度も抜群で磯ではいろいろな貝や魚が見られます。海水浴だけでなく、散策を楽しんだり日本海の景観を見ることができますし、おいしい海の幸も楽しめます。
湯梨浜町でのゴミの捨て方
湯梨浜町で、ゴミを処分する際、分別や処分方法に悩んだことはございませんか?
普段なかなか捨てない品目は、特に捨て方がわからないことがあります。
例えば、乾電池やリチウム電池は、まとめてから捨てることが多く、捨てる頻度が多いとはいえない品目です。しかし、こういった品目は、適切に処理しなければ危険なものです。
湯梨浜町の方でご存じの方も多いかもしれませんが、2021年1月に湯梨浜町などのゴミを処理するほうきリサイクルセンター粗大・不燃ごみ処理施設において、電池が原因とみられる発煙が発生しました。前年にも、小型充電電池が原因とみられる火災が発生しており、その際には不燃ゴミの受け入れを一時休止するなどの影響も出ています。
湯梨浜町に住む皆さんの生活に直接影響を及ぼし、不便に感じた方もいるんではないでしょうか?
このようなことを起こさないためにも、適切な処分方法が必要です。
電池を処分する際は、必ず電池の端子部分にテープを貼り絶縁して捨ててください。
また湯梨浜町では、2021年10月から、「充電池一体型製品」も「有害ごみ」としボックスによる回収を始めていますので、そちらに捨ててください。
電池など以外にも、捨て方が曖昧な物や捨てずらい物は多くございます。
そんなときは、湯梨浜町から許可をいただいている不用品回収業者に依頼してみてはい赤がでしょうか?
湯梨浜町には、42社の許可業者がございます。片付け堂ももちろん許可業者ですので、ご安心ください。