2024.01.07 【高松市 E様】引越しに伴う汚部屋状態の借家片付けの作業事例

高松市にお住まいのE様は、片付け堂高松店の公式ホームページをご覧いただいたのがきっかけで、初めて電話にてお問い合わせいただきました。
E様は、高松市内の二階建て4DKの借家に息子さんとお住まいのシングルマザーですが、先月、高松市内の近くのマンションに引越しをされました。
家電製品やたんす類、寝具などこれからの生活に必要なものだけ引越し業者に運搬してもらい、お仕事がお休みの日にこまごました長年の不用品を片付け用としていたそうですが、お休みが少なく、なかなか片付かないとのご相談をいただき、早急に回収・処分してほしいとのご希望でした。退去日もあるので、急ぎで粗大ゴミの回収をしなければならず、E様も大変お困りの状況でした。
E様のお仕事のシフトもありましたので、お休みの日を教えていただき、お見積もりにお伺いさせていただきました。
お話をお伺いすると、もともと片付けが苦手な上、お仕事も夜勤がありハードで、引っ越す前から汚部屋状態だったとのこと。
大きな家具や家電製品はないのですが、二階建て4DKの全室に、床に大量の不用品が散乱している状態でした。
見積りを提示させていただき、引越しゴミの見積り料金にも納得いただくことができ、作業をさせていただくことになりました。
作業当日は作業員2名で作業時間は2.5時間程度の引越しゴミの作業となりました。回収品目は、衣装ケース、椅子、衣類、本、段ボール、靴、傘、鞄、おもちゃ、タイルカーペット、カーテン、廃プラ、その他大量のごみを回収させていただきました。

• 今回、2階2部屋に2名、1階2部屋とキッチンに1名の役割分担で、まずは袋やみかんキャリーを使用して分別作業を行いました。
• 息子さんが高校卒業するまでの教材やノート、プリントなど古紙類が多かったので、みかんキャリーを使用して分別しました。
• おもちゃや文房具、靴や鞄などのまだ使える日用品は、廃棄せず海外リユースが可能なので、みかんキャリーや袋に分別しました。
• 2階が先に片付いたので、2名はトラックへの積み込みを行い、掃き掃除や2階の片付けに合流し、約2時間半で完了しました。