2022.12.21 【高松市 U様】実家の片付けに伴うタンス・ベッドなど粗大ゴミ回収の作業事例

高松市にお住まいのU様は、片付け堂高松店の公式ホームページをご覧いただいたのがきっかけで、初めて電話にてお問い合わせいただきました。
高松市にお住まいのU様は、お父様が施設に入り空き家になった実家を少しずつ片付けていらっしゃいます。食器や衣類、燃えるゴミなどは市のごみに出すことができますが、タンスやベッド、ソファーなどは普通のゴミに出すことができず、また、女性お一人で二階の家具もあり、大変お困りのご様子でした。まだお父様もご健在で、捨てて良いと言われたものから順に捨てているので、不要な家具を2トントラックなどで、何回かに分けて回収・処分してほしいとのご希望でした。
ご実家の片付けは、お仕事と家事・育児もあるため、水曜日の15時ごろなら都合がいいとのことで、下見にお伺いさせていただきました。今回、2階にあるベッドがダブルベッドで大きく、搬出の難易度が高いため、2トンパックで家具解体ありの2名体制で見積りを提示させていただいたところ、粗大ゴミ回収の見積り料金にも納得いただくことができ、1週間後の本日作業をさせていただくことになりました。
作業当日は作業員2名で作業時間は2時間程度の粗大ゴミ回収の作業となりました。
タンスなどはスムーズに運び出しできましたが、やはりダブルベッドは、マットレスは多少、形が変形するので、階段の天井ギリギリでなんとか通りました。ベッドが乗っていたフレームの天板は、なんと一枚もので、天井につっかえて階段を通らなかったので、ノコギリで細かく切ってから運び出しました。回収品目は、洋服ダンス、整理ダンス、本棚、ダブルベッドのフレーム、マットレス、二人がけソファー、布団、その他椅子や籐椅子、座椅子など粗大ゴミを回収させていただきました。

• 窓からクレーンで入れたという2階のダブルベッドですが、ノコギリで分解してなんとか搬出することができました。
• ベッドが結構なスペースを取っていたので、「こんなに広かったんだ〜!」と喜んでいただくことができました。
• ベッド天板の分解は木くずが落ちたり建物を傷つけないよう、毛布などで養生を行い、掃き掃除も行いました。