2024.02.03 【高松市 O様】リフォーム(解体)に伴う不用品回収の作業事例

高松市にお住まいのO様は、片付け堂高松店の公式ホームページをご覧いただいたのがきっかけで、今回3回目のリピートをいただきました。
O様は高松市内にご両親が住んでいた大きな古民家をお持ちですが、特に雨漏りがひどい奥の3部屋とキッチン、お風呂を減築(解体)されることになり、ご不要となった洗濯機、冷蔵庫などの家電や、タンス、お布団などの粗大ゴミを早急に回収・処分してほしいとのご希望でした。ご予算が限られていたため、たんす・本棚・食器棚の中身はお客様の方で片付けられ、空になった大型家具や家電製品、自力では処分できなかった小物をメインに、トラック1台あたりの料金決めて、3回に分けて回収させていただきました。

今回は、作業員2名で作業時間は2時間30分程度の粗大ゴミ回収の作業となりました。回収品目は、着物たんす大×2竿、食器棚×2竿、大量のお布団、節句人形、人形ケース、オーディオ・スピーカー、鉄のラック、鍋・フライパン・やかん・土鍋など、ギフトの食器、タオル類、おもちゃ、座椅子、大量のタッパー、本、衣類、ホース、ヒーターや掃除機、ホットプレートなどの家電製品、植木鉢、洗濯機、冷蔵庫、その他ゴミを回収させていただきました。

• まず、2名でタンスなどの木の家具を玄関まで運び、1名で積み込み、もう1名は小物の分別を行いました。
• タンスが積み込まれた後は、布団をバケツリレーで奥の部屋から玄関まで運び、積み込みと分別に分担しました。
• 最後に、分別できた荷物(日用品・衣類・金属・紙など)とゴミをトラックに積み込み、掃き掃除をして終了しました。
• お客様もお仕事がご多忙なので「短時間でスピーディに片付いて助かりました」と喜んでいただくことができました。
• 回数を分け、空きスペースが広がるごとに分別作業もしやすくなり、最後には和室3部屋とキッチンが空になりました。