2021.08.13 【高松市 K様】老人ホームでの遺品整理の作業事例

県外にお住いのI様より、片付け堂高松店の公式ホームページをご覧いただいたのがきっかけで、お電話にてお問い合わせいただきました。
県外にお住いのI様には、高松市内の老人ホームに入居していたお母様がいらっしゃいましたが、先日他界されてしまい、老人ホームのお荷物も早急に片付ける必要がありました。コロナの影響もあり、長期間滞在しての遺品整理が難しいため、ご不要となったテレビ、冷蔵庫などの家電やテーブル、衣装ケース、衣類、お布団などの粗大ゴミを早急に回収・処分してほしいとのご希望でした。老人ホームの明け渡し期限が1週間程度と決まっていたため、急ぎで遺品整理をしなければならず、I様も大変お困りの状況でした。
お急ぎだったので、遺品整理サービスのお問い合わせいただいた当日に下見にお伺いさせていただきました。お母様の遺品は、女性だったこともあり、衣類や日用品、趣味のものなどこまごましたものも大変多く、4トンパックでお見積りを提示させていただき、遺品整理の見積り料金にも納得いただくことができ、お客様が高松市に滞在している期間の中で、最短の日程で作業をさせていただくことになりました。
作業当日はスタッフ3名で、小物のまとめ作業などもあるため、作業時間は2時間30分程度の遺品整理の作業となりました。ベッドはレンタル、クローゼットは施設の備品のため、それ以外の回収品目として、冷蔵庫、電子レンジ、食器棚、洗面道具、化粧品、食品、食器、スチールラック、衣類、お布団、毛布、いす、ダイニングテーブル、テレビ、衣装ケース、収納ボックス、収納ケース、小物、衣装ケース、裁縫道具、本、絵の具セット、スリッパ、靴など、多量の粗大ゴミを回収させていただきました。

• 県外からのお客様で、老人ホーム退去のため、最短の日程で作業に入ることができました。
• まとめ作業に2名、運搬に1名の役割分担でスタートし、運搬には大きめの台車を使用しました。
• 2階からの搬出でエレベータを利用するため、混雑するお食事の時間帯は避けて作業いたしました。
• お客様も選別に加わり、段ボール2箱のお荷物を貴重品・形見としてご自宅に発送されることができました。