コンパクトシティ、広島市
広島市は、市内に6本の美しい川が流れていることから「水の都ひろしま」とも呼ばれており、遊覧船や水辺のオープンカフェが訪れた人を楽しませています。
政令指定都市である広島市は、中区、東区、南区、西区、安佐南区、安佐北区、安芸区、佐伯区の8つの区で構成されており、人口は約119万人で、中国・四国地方で最大の人口を有する市です。
街自体は非常にコンパクトな街づくりとなっており、平地が少ないため、市の中心部に県庁などの公共機関や、商業施設、銀行、美術館といった文化施設まで、あらゆる要素がぎゅっと集約されています。
そんな街中の移動は、駅間の距離が短く、本数の多い「路面電車」がおススメです。スピード感はあまりないですが、のんびりと窓から景色を見ながら、路面電車に揺られて移動するのは魅力的です。
瀬戸内海の魚介類がオススメ!
広島市にある広島湾は、全国でも有数なカキの養殖場として有名で、植物プランクトンや、カキ筏の周辺に魚の餌となるエビやゴカイなどの小動物が多数存在することから、「豊かな里海」と言われています。
この広島市にある広島湾で獲れる代表的な魚介類7種(メバル、コイワシ、オニオコゼ、アサリ、クロダイ、カキ、アナゴ)は「広島湾七大海の幸」と呼ばれ、豊かな里海で育った魅力ある食材として、刺身、煮付け、焼き魚、フライ、天ぷら様々な料理方法で楽しまれております。
広島市のゴミの排出量は、年間約37万トン!
広島市では、年間約37万トンものゴミを排出しており、これをマツダスタジアムに運び込むと約21杯にも及びます。
広島市で大型のゴミを回収・処分する方法として、
①広島市の自治体を利用して処分する
②不用品回収業者を利用する方法
があります。
広島市の自治体を利用する場合、戸別回収では事前に大型ごみ受付センターへ予約しておく必要があります。また、広島市指定の処分施設へ自己搬入の場合は、予約不要・料金無料で持ち込み可能です。
不用品回収業者を利用する特徴としては、面倒な室内からの運び出しにも対応してくれるのが大きなメリットで、大型のゴミも運んでくれるので、自身で大型のゴミを家から動かす手間が省けます。
持ち込み処理と比べると費用はやや高くなりますが、手間をかけずに大型のゴミの処分ができるのは不用品回収業者ならではの強みです。
不用品回収業者を利用する場合は、不用品回収業者がご家庭の不用品を運搬する際に、管轄市町村の一般廃棄物収集運搬業許可を取得することが法律で義務づけられています。
広島市では、一般廃棄物処理業許可業者が50社となっており、広島市対応の片付け堂も許認可を取得しており、不用品回収のプロとしてお客様へ安心と信頼を提供しております。