高崎市・前橋市のゴミ処分について！分別方法について解説します

高崎市・前橋市にお住まいの皆様、こんにちは！
片付け堂高崎前橋店の小林です。

皆様、ゴミの分別しっかり出来ていますか？

それぞれの市区町村で分別方法が違うので、正確な分別は中々難しいかと思います。
そこで、高崎市・前橋市の分別について詳しく調べましたので、こちらで解説させて頂きます。

高崎市のごみの処分方法

まずは高崎市の可燃ごみについて解説します。

いかがでしたでしょうか？枝や布団も上記の方法なら出すことが出来るのですね！
ただしペットボトルに関しましては、油汚れのひどいもの以外は資源物となりますので、可燃ごみでは出せません。注意しましょう。

続いて高崎市の不燃ごみについてです。

いかがでしたでしょうか？
乾電池に関しましては、資源物の扱いになりますので不燃ごみでは出せません。注意しましょう。

最後に高崎市の資源物についてです。

ごみ解説をする前に、前橋では「ごみ出しルール 5か条」というものがあります。

正しく分別して
ごみは「可燃ごみ」「不燃ごみ」「プラ容器」「資源ごみ」「古紙」「古着」に正しく分別。
決められた日に
出す曜日は町ごとに決まっているため、ごみ収集カレンダーで収集日を確認。
指定ごみ袋に入れて
指定ごみ袋の種類は1種類です。（可燃ごみ、不燃ごみ、プラ容器、ペットボトル、空き缶を出す際の指定ごみ袋は共通です。）
大きさは、「大・45リットル」「中・30リットル」「小・20リットル」があります。
④当日の朝8時までに
カラスなどに荒らされますので、前日には出さないでください。
町内の最寄の集積場所へ
ごみを出す場所（ごみ集積場所）は、近所の人に確認してください。

こちらが前橋市で決められているルールになります。
上記を前提に、以下ではごみの解説を致します。

それでは、前橋市の可燃ごみについて解説します。

生ごみ、ゴム製品、紙おむつ、プラマークがないプラスチック製品が対象となります。（プラマークの付いているプラ容器は、まとめてプラ容器の日に出しましょう。）
枝木は長さ50センチメートル以下、太さ4センチメートル以下に切り、直径30センチメートル以内の束にして、ひもでしばってそのまま出せます。（一度に出せるのは2束まで。）
食用油は凝固材で固めて可燃ごみで出すか、廃食用油回収ボックスへ出してください。

いかがでしたでしょうか？紙や衣類などは、有価物集団回収、紙リサイクル庫、または「紙・衣類等」の日に集積場所へ出すことになっています。注意しましょう。

続いて前橋市の不燃ごみについてです。

陶器類、金属類、ガラス類、小型の家電製品が対象になります。
薬品のびんや割れたり汚れたびん、ガラスびんのふたでアルミなどの金属製のもの、中が汚れている空き缶は不燃ごみになります。（ペットボトル、びんなどのふたはプラ容器の対象です。）
電池を使用しているものは、必ず抜いてください。（乾電池・ボタン電池は「有害ごみ」へ、小型充電式電池はお近くのリサイクル協力店の「リサイクルBOX」へ出してください。）

いかがでしたでしょうか？スプレー缶、カセットボンベ、ライターは、不燃ごみでは出せません。収集車の火災の原因となり大変危険です。注意しましょう。

続いて前橋市の不燃ごみについてです。前橋市では以下の物が資源ごみにあたります。

ガラスびん、空き缶、ペットボトル、危険ごみ・有害ごみが対象です。
ガラスびん、空き缶、ペットボトルは中身を使い切り、中を水洗いしましょう。（ガラスびんはコンテナに色分けして入れ、空き缶は空き缶だけで指定袋に、ペットボトルはふたとラベルを外し、ペットボトルだけを指定袋に入れて出します。）
蛍光管は紙ケースに入れるか古紙に包みます。
危険ごみ・有害ごみは黄色のコンテナに入れましょう

資源ごみは全て中身を使い切ってからごみとして出すよう、注意しましょう。