渋谷区の不用品回収といえば片付け堂!リサイクルとリユースの違い|不用品買取|東京
皆さんこんにちは!片付け堂の森井です。
本日は普段何気なく使っている言葉、リサイクルとリユースの違いについて書かせて頂こうと思います!
リサイクル・リユースの違いとは?
リサイクル、リユースは日常でも良く聞かれる言葉ですが、皆さんは意味の違いがあるのはご存知でしょうか?何となく環境に良い事というイメージはあっても、具体的にどんな意味があるのかわからない方も多いのではないでしょうか?
実は下記の意味の違いがあります!
①リユース(Reuse)
再使用すること。そのままの形体でもう一度使うこと
②リサイクル(Recycle)
使用した後の物をもう一度原料に戻し、製品として再利用すること
つまり、飲料瓶は殺菌・洗浄し、飲料瓶として再使用する。衣類は古着として他の方に再度着てもらう等々がリユースになり、PETボトルをフレーク化(原料化)し、その原料を使用して衣類を作成する、プラスチックを機械で固形化し、固形燃料を作成する等の場合はリサイクルになるわけですね!
リサイクルやリユースで注意したいこと
ここまで、リユースとリサイクルの違いについて書きましたが、注意すべきことがあります。
それは、リユースやリサイクルを行っていくためには、ゴミの出し方が非常に重要だということです!
例えば古着をリユースする場合には、酷い汚れがある場合、リユースはできません。
プラスチックをリサイクルする場合にも、分別ができておらず不純物が混じっていると、効率の良いリサイクルができません。
自治体の、HPには、古布や古紙のような資源物は濡れないように出す、プラスチックは分別して汚れもできるだけ落とす等のルールが書いてあることが多いですが、これはリユースやリサイクルをするためのルールだったんですね!
リユースの制度を活用しよう
各自治体で古布や古紙について様々なリユースを行っていますが、引き取りは無償なことが多いです(自治体によって異なります)。そのため、制度を活用すれば無料で不要品を片付けるチャンスになります!
例えば渋谷区では下記のような古着のリユースを行っています。
参照:渋谷区HPより
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kurashi/gomi/recycle/hurugi_box.html
古着リサイクルボックス回収
回収出来るもの
- 家庭から出た古着(洗濯した物、セーター、背広、着物、帯も可)
- 靴、スニーカー、サンダル(左右揃っている物)
- ぬいぐるみ (シミ、破損のあるものは不可)
- ベルト
- バック
- 帽子
回収できないもの
- 泥・油・しみ・カビ等の汚れている衣類、破損している衣類
- 布団等寝具類全般
- 長靴、反物、生地、
- ゴルフバック、下に車輪の付いたバック
- 雑貨、おもちゃ
出し方
ビニール袋か紙袋に入れてリサイクルボックスに投入ください。リサイクルボックスの投入口の大きさは40センチメートル×48センチメートルです。
(注)投入口に入らないものは対象外です。
上記のような制度を利用すれば、余分なお金は使わずにお片付けができますね!
また、リユースやリサイクルができない不要品を大量に片づけたいという方は片付け堂に、ご相談を頂ければと思います!!
片付け堂渋谷店では不用品回収・ハウスクリーニング・遺品整理など、お客様のお困りごとをトータルサポートさせて戴きます。
皆様のお困りごとを迅速・丁寧に解決いたしますので、まずは一度お電話下さい。もちろん、御見積りは無料で承ります!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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